Rakkojae

１１月２７日初雪の日に母､叔母､娘と一泊しました。
去年は友人とどうしてもﾗｯｺｼﾞｪに泊まりたくて予約をしたものの別館しか空いてなくて二人で広い別館を貸しきらせて頂きましたが
今回は母もいるしどうしても母屋に泊まりたくて空いてる日にちで旅行の日程を組みました。
オンドルがあんなに熱くなるものとは知らず寒くないのかな？と思いながら行きましたがほんとに部屋は暖かく快適でした。
素足で歩くと熱すぎるくらい(笑)
初雪のせいかとにかく冷えきった体がポカポカしました｡
サムゲタンの骨までポロポロなのには驚きでほとんど完食でした。
チムジルバンも体の芯から温まれたし朝食のアワビ粥も美味しく頂きました！
初日は英語での案内で英語力のない私は必死で聞き取りましたが
朝からは日本語のできる女性の方で韓服を着せていただいたり説明していただいたりといい思い出になりました。
帰りは空港までのタクシーも手配してたくさんの買い物で重いスーツケースを運んでくださって至れり尽くせり♪
去年泊まったときのスタッフのかたには会えませんでしたが今回も素敵なスタッフのかたにお世話になり感謝です！
また季節の違うときに宿泊したいです！

ようやく予約が取れて念願の楽古齋に泊まることができました。
二名で1泊しましたが一人が肉が食べられないので事前にユートラベルノートさんへ問い合わせたところ、当日言えばビビンバなど肉ではないメニューを出していただけるとのことでしたので当日伝えたところ、ビビンバには牛肉が入っていました。食べるのに苦労しました。やはり当日ではなく事前にお伝えすべきだと思いました。
サムゲタンの味も通常つくはずの調節の塩もなく鶏肉の中のもち米もドロドロしすぎで間の抜けたお味でした。キムチも現地感のない日本で出てくるようなキムチのお味でした。楽古齋で漬けたキムチではないのかもしれません。翌朝のアワビ粥は肝が濃いのはいいのですが味がしっかりしすぎて鯖の焼き魚と一緒に出てきたため両方でかなりしょっぱく感じました。
食事以外お部屋は大変綺麗でオンドルも快適でお布団も寝心地よく、トイレも紙も流せるので快適でした。私が韓国料理の味に詳しいせいもありますが、食事は少し期待しすぎました。

２回目の楽古斎でした
女性４人でピョルチェに泊まりました
５月のオンドルは要らないかな～(..)と感じましたが・・・
チムジルバンでのよもぎ香が疲れを癒してくれました
何回泊まっても温かみを感じる場所です

11月1日に1泊しました。女性5人で別棟と母屋に分かれて宿泊しました。
私が泊まった別棟は寝室が2つで奥のほうの寝室にはテレビがありました。
リビング1室に浴室とトイレが2こあり十分な広さです。
夕食は明洞の進士宅でいただきました。上品なお味でヘルシーな韓定食でした。
伽耶琴の演奏付きで風流でしたね。
もちろん楽古斎の建物も風情がありほっとする空間でした。
チムジルバンもほどよい温度でじんわりと温まるのが気持ちよかったです。
朝食はあわび粥と焼き魚とナムル類でした。どれもおいしかったです。
まだ暖かかったので蚊がいましたがベープマットも準備してあったので
気にならなかったです。気さくで感じのいいオダギリジョー好きのアガシに
また会ってみたいです。