Gogoong Hotel

年末年始にかけて宿泊をしました。この時期にわりには他の宿泊客にあうこともなく・・。

フロントの方は大体日本語がわかるようでしたが、とても無愛想な感じでした。
旅行会社からフロントに連絡があるはずでしたが「伝言はありません」といった感じでちょっと困ったこともあったので、なにかフロントに預けたりするのは少し不安でした。

３人・２人と二部屋に分かれての宿泊でしたが部屋の隣同士という形でセッティングしてくださりとても助かりました。
３人部屋はとても広くベッド３つと応接セットがありませたが、余裕でスーツケースを広げる事ができ、ＰＣの利用できたのでとてもよかったと思います。
２人部屋は少し狭くてベッドとの間のも余裕がない、ドレッサーを使うのもベッドに腰掛けて使うといった感じですかね・・・。こちらの部屋にはＰＣはありませんでした。

他の口コミにもあったようにシャワーカーテンとバスマットはありません。
スリッパが部屋用と風呂場用と２種類用意されていました。

今回、子供を連れての旅行だった為、シャワーでビショビショにしてもいいように新聞紙と大きめのビニール袋・捨ててもいいタオルを用意し、シャワーを使う時はお風呂場に新聞紙を広げ、着替えはビニールに入れてなどでお風呂にはいりました（笑）

バスタオル等人数分の用意はありましたが、ホテル内で洗濯をしているかのようにくすんでいたりしたので過敏な方は用意したほうが良いかもしれません。またフェイスタオルの用意もありません。

ゴミはテーブルなどの上に置いておくと捨ててくれないので、ゴミ箱の近くや玄関など捨てて欲しいアピールをしないと置きっぱなしにされてしまうので・・・。

大きな交差点の近くという割には外の車の音などは全く気にならず静か。

やはり近隣駅からは少し距離があり駅まで徒歩だと１５～２０分位は掛かります。
明洞からホテルまでタクシーを利用しても１５～２０分位で大体３～４０００ウォン位

一度明洞からタクシーを利用したのですが１台は正規の金額、もう一台は２万ウォンとボッタクられ、
友人がタクシーは嫌！とほとんど地下鉄を利用しての移動、駅からホテルなで何度も歩きましたが、夜は人通りがないので女性だけでは少し怖いかもしれません。
昼間は駅までの間の食べ物や雑貨などの屋台がでているので、それを見ながら歩くのは面白かったです。

友達と２人で１４日から１７日まで滞在しました（今日帰国）

部屋は８０２号室でダブルベットとシングルベットで

荷物もスーツケースやお土産の大量の袋が普通に置ける広さでした。

ただエアコンが壊れてて動かないのとコンセントプラグが緩んでて

充電に大変だったのが困りました。

ユニットは広かったしシャワーの出も問題なく

コンビニも近いしクォンジャン市場？にも徒歩で行けれて良かったです。

私的には周りが世界遺産物が多くて静かに過ごせれました。

別の人も書き込みがあったが、ラブホを改良した感じのホテル。
寝るだけと割り切って使えば安さに免じてOK？な感じ。

＜立地＞
周りに店は無い。
夜は人があまり歩いていない。
駅は歩ける範囲にある。
昌徳宮も歩いて行ける範囲にある。

＜設備＞
ドライヤーがある。TVはNHKが見れる。温かくするシステムは揃っていると思われる。
コンセントは、日本とは違う丸穴タイプなのでコネクターが必要。（これ重要だから忘れずに）
シャンプーや歯磨き粉などあるが全て使い回しのもの。
歯磨き粉は勘弁してくれって感じ。自分のを持っていくことをお勧めする。
タオルも出来る限り自分のを持っていきたい。
洗っているとは思うが、髪の毛などが付着している。
もういらないタオルを持って行って捨てて帰ってくるのを勧める。
洋服ダンスや金庫なども無いので、必ずトランクやバックにはカギを付けておく必要がある。
貴重品を入れるバックだけでもカギを準備しておこう。

＜感想＞
いつも普通のホテルを使っているから、韓国のラブホかぁっていう感じで泊るならある意味新鮮。笑
まぁ1度使ったら十分かな。もう泊りたくない。
恋人と行くなら決して使うべからず。（雰囲気もNGだが、音は全て聞こえるものと考えた方がよい）

以上

格安ツアーで価格重視で選びました。
恐らくラブホテルを改造したような、駐車場入り口にカーテンがあったり少し派手な内装が一部ありました。
エレベーターに一番近い部屋でしたが、部屋のドアを全て閉めていても静かにしているとエレベーターの「ピンポーン」(到着の音)や隣の部屋の方の声は普通に聞こえます。
部屋は大きなスーツケースを３つ開けられるくらいのスペースはあります。(部屋にもよります)

夕方５時頃チェックインしましたが、案内された部屋に行くと、なんとまだ清掃中で「１０分待て」と言われました挙句、結局違うフロアの部屋に変えられました。

綺麗さを気にせず、「泊まるだけ」という感覚でいけば特に問題は無いと思います。
大体のアメニティは揃っていますが、シャンプーや石鹸、歯磨き粉等の消耗品は使い切りタイプでは無いため、気になる方は自分の物を持っていった方がいいでしょう。

フロントには日本語を話せる方が常駐していますので、言葉の面では安心です。
また、そこでハングルのホテルのカードをもらえるので、タクシーに乗る時も困りません。

東大門から比較的近いので、徒歩20分強くらいで行けます。
明洞までもタクシー(黒色)でワンメーターで行く事ができます。
ただ夜は一通りが少なく、女性メンバーだけで歩くことはお勧めできません。
実際私達も男性も一緒でしたが深夜の帰り道、不審者につけられました。(タクシーに飛び込み無事でした)

格安ツアーで、出発間際にこのホテルであることが判明しました。

大通りに面している割には静かでした。
コンビニが近くにあります。

施設や設備は古かったですし、こじんまりしたホテルでした。
入口は暗い感じがしました。

日本語が多少わかるスタッフが大半でした。

昌慶宮がすぐ近くにありますが、駅やそれ以外の観光地などへ歩いて行くには
遠いので、タクシーや市内バスを利用しました。